2009年12月23日

鏡花の挿絵で花開く

「高野聖」やSPAC秋のシーズンで公演された「夜叉ヶ池」など
幻想的な小説や戯曲で独自の境地を築いた泉鏡花。

鏡花の作品の装丁や挿絵を手掛けた画家たちの展覧会や画集が今注目されています。



日本画家、鏑木清方の画業を振り返る「清方ノスタルジア」展は、
来年1月11日までサントリー美術館(東京・六本木)で開催されています。

他には、小村雪岱がさいたま市の埼玉県立近代美術館で、
鰭崎英朋が東京・根津美術館で展覧会が開催されています。

共に埋もれた秀作に光を当てています。

静岡の会場ではありませんが、興味がおありの方はいかがでしょうか。


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Posted by おっち at 21:38│Comments(0)アート
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